今日は三学期の始業式。6年2組の小学校生活もあとわずか、もう少しで卒業だ。いつものように喧嘩していた拳一としのぶも、公園でしんみり思い出に浸ってしまう。その時突然、二人の目の前に死んだはずの歯車王が出現!機械化光線を照射し、町を機械化しはじめた。しのぶをかばって機械化光線を浴びてしまう拳一だが、必死に逃げのび、ザウラーズに急を告げる。ただちに出動したザウラーズの目の前で、歯車王は巨大化。自分が機械神によって一層のパワーをあたえられた「歯車大王」であると告げるのだった。
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