ストーリー

第27話 新たなる敵エンジン王

月に謎の流星が飛来した。新しい機械王、エンジン王と、巨大ロボット・ギルターボだ。エンジン王たちは月の残り半分を機械化し、地球へと向かう。
春風小学校では二学期が始まり、ザウラーズの面々も塾にスポーツにと、それぞれの目指す道へ向かい忙しくなっていた。面白くないのは拳一。誰も一緒に遊んでくれないことに腹を立て、一人で遊びに出かけたそこは、“秘密基地”と名付けて遊んだ思い出の場所だった。久しく訪れていなかったその場所で「ジュニアザウラーズ」を名乗る3人の少年たちに出会い、拳一は3人の隊長となって一緒に遊び始める。


オードロン

素材
機械卵

ギルターボが発射する機械卵で作られた初の機械化獣。腕からはミサイル、光線、種子を放つ。種子は周辺を機械化する。ギルターボとは巨大結合しなかった。

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