地球防衛組を始めとして、陽昇町総出でアークダーマ探しが行われていた。
その頃アークダーマの秘密を仁に話してしまったタイダーは責任を感じ、地上に降りることにした。ところが、地球ではタイダーはすっかり有名人。5次元人として、大体的に指名手配されていたからだ。タイダーは行く先々で追いかけ回されてしまう。そんなタイダーをかくまったのは、仁の両親だった。以前と変わらぬ優しさで接してくれる両親に、タイダーは地球のことを好きになっていることに気がつく。
一方タイダーの帰りに痺れを切らしたベルゼブは、ジャークサタンで出撃し防衛隊基地を襲撃し始めた。
ブラックタイダー
タイダーが地球人によって集められたアークダーマを飲み込み、その影響で変身してしまった。凄まじいパワーでゴッドライジンオーも圧倒したが、駆けつけた仁の両親が説得し、アークダーマを吐き出して元のタイダーに戻る。