明日は昇陽祭だというのに、篠田先生は落ち込んでいた。どうやら姫木先生がお見合いをするらしいからだ。あまりの意気消沈ぶりに、5年3組一同はお見合い妨害作戦を決行するが、篠田先生にばれてしまって大失敗。
その頃、街には邪悪獣オドールが出現、怪音波で人々を強制的に踊らせていた。
一方、仁たちはお見合い会場で大介を女装させて姫木先生の代わりにする作戦を計画していた。
ところが、そこへ邪悪獣が現れた。防衛組の出動だ!
オドール
陽昇祭りが原因となって出現した。音波によって人々を無理やり躍らせる。だが、コンセントを抜くとお囃子が止まって操り状態が解ける。