ストーリー

第12話「プールはアツイドン」

今日は陽昇小のプール開きの日。大喜びの仁たちに対して、近藤ひでのりだけがポツンと見学をしている。昔おぼれたのが原因で、水が怖いのだ。
仁と吼児はさっそく、銭湯で特訓を試みるが、なかなか上手くいかない。そのころ、陽昇町では気温が異常に高くなる現象が起こっていた。 ひでのりの「夏なんて暑いだけで迷惑だ」との言葉で出現した邪悪獣の仕業だ。市民プールや水道、ダムまでもが熱湯に変わり、町はパニックに!防衛組の出動だ。ところが、ひでのりのメダルがない。プールの中に落としてしまっていたのだ。


アツイドン

全長
25.3m
重量
105.0t
迷惑のタネ
夏の暑さ
発動者
近藤ひでのり

プールを嫌うひでのりが原因で出現。体から高熱を放射、周囲の気温を上昇させ、水道の水も熱湯に変えてしまった。防御力も高い。

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